本文へ移動

さんりつの想い

代表挨拶

  代表の山中重男です
 
これからの建築は未来の子供達の為にも地球環境を考えた建物造りが必要です。
30年、40年で建て替えなければならない建物は、地球をゴミの山にしてしまいます。
住宅を1棟建てるためには、実に様々な資材を使用します。それら一つ一つの製造に至るエネルギーを考えると、膨大なエネルギー量が必要であり、それが地球環境の負担になっているのです。
現在、国は省エネ住宅を提唱し、超高気密・超高断熱住宅を推奨しています。しかし、ここには矛盾があるのです。「超」がつく程の高気密住宅は、いわばビニールハウスの状態で、その中を冷やしたり、暖めたりする事は確かに早いです。しかし、その家は窒息しており、壁内結露やサッシの結露によりカビが発生し、アトピーや喘息などシックハウス症候群の温床となります。窒息から解放するために国は24時間の換気扇の設置を義務付けました。ただ、換気をするという事は、家の中の空気を入れ替えるという事です。せっかく冷やし、温めた空気を電気の換気扇によって、積極的に入れ替え、また冷やし、温める。その繰り返しです。
それが果たして省エネでしょうか?「国=ハウスメーカー=多くの地場ビルダー」です。

 弊社では、必要最低限での電気負担で、家族の健康まで含めた本当の意味での夏冬快適な住環境実現できる住宅をご提案する事ができます。この住宅を広めていく事が、潤いのある家庭づくり、また将来の世代にこの美しい地球を残していけると信じており、今日もまた、家造りをしています。

お問合せリンク

 


新築(住宅・店舗)
リフォーム(住宅・店舗)
WB工法施工
耐震診断
耐震補強
太陽光発電設置
シロアリ駆除・消毒
ローン相談
公共工事

一級建築士
二級建築士
設計専攻建築士
生産専攻建築士
二級土木施工管理士
宅地建物取引主任者
ハウジングライフプランナー
リフォームカウンセラー
耐震技術認定者
応急危険度判定士
甲斐の木活用アドバイザー
PV施工士

 


TOPへ戻る