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お知らせ

ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)ビルダーに登録しています。

ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)とは 【通称:ゼッチ】

ZEH仕様の住宅とは、「エネルギーの消費量」と「エネルギーを創り出す量」の割合が正味(ネット)でゼロ以下になる住宅のことを指します。
 
  • エネルギーの消費量を抑えるためには、住宅の断熱性能を向上させたうえで、高効率(省エネ)な設備システムを導入します。
  • エネルギーを創り出すためには、太陽光発電システムを導入します。
 
住宅にかかるエネルギーについて、「使う量(プラス)を抑えて、自ら創る量(マイナス)を大きくする。」これがZEHです。
 

地球環境を守るために出来ること

地球の温暖化の一因となっているCO2の排出量。地球環境を守るためには、CO2の削減が大きなテーマです。
 
私たちが暮らしていくためには、エネルギーが必要です。
しかし、エネルギーを創るためには、また大きなエネルギーが必要とされます。
 
CO2はエネルギーの創出によって発生します。
そのため、エネルギーを使う量を抑えることが大事になってきます。
 
日本の最終エネルギー消費量のうち、およそ15%を「家庭部門」が占めています。住宅を省エネ化させることは排出量の削減に大きく貢献します。

さんりつはZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の普及に取り組みます

地球環境を守り、引き継いでいくために、政府も国を挙げてZEHの普及に取り組んでおり、わたしたちもこれに賛同しています。
 
住宅をZEH仕様に適合させる事は、建築費のコストアップにつながりますが、可能な限り負担を軽減できるようなご提案をします。
 
省エネ機械に頼ってエネルギーのゼロを目指すのではなく、自然の恵みでもある「日射・通風・採光」を生かしたパッシブデザインを設計段階で取り入れる事により、そもそもの必要エネルギーの低減を図ります。
 
ZEH仕様は、コストアップとは言え、10年・20年と長期的な視点で考えるとメリットになります。
 
住宅の建築をお考えの方は、さんりつまでお気軽にご相談下さい。

ZEH関係公表値(物件中におけるZEH採用割合)


注文住宅
既存改修
合計
2016年度
目標
30%
10%
40%
実績
0%
0%
0%
2017年度
目標
30%
10%
40%
実績
25%
13%
38%
2018年度
目標
30%
10%
40%
実績
8%
8%
16%
2019年度
目標
30%
10%
40%
実績
0%
0%
0%
2020年度
目標
50%
10%
60%
実績
0%
0%
0%
2021年度
目標
50%
10%
60%
実績
0%
0%
0%
2022年度
目標
50%
10%
60%
実績
50%
25%
75%
2025年度
目標
100%
100%
-

 


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